日本が戦後最長の好景気に沸く頃、アメリカでも住宅バブルが最盛期を迎えていました。ここぞとばかりに、FRBは利上げを繰り返し、その間、世界では円安基調でした。しかし、サブプライムローン問題の表面化を機に、FRBが利下げへと舵を切りました。時には、緊急利下げを行い、急激に円高が進行しました。当時、私はアメリカが日本よりも高金利ということに釣られ、FXでドルを大量に保有していました。スワップ金利が大量に入ってきていたのです。しかし、急激な円高により、資産を減らし続けました。最も酷かった日は、1分間で約2円も円高が進行した日です。その日は、パソコンのモニターに釘付けでした。今では、いつか来るであろう以前のような円安を待つ日々です。 海外 FX 口座開設キャッシュバック +1 LENS キャッシュバックキャンペーン | 富士フイルム